和歌山に大阪カジノ

国会でIR(統合型リゾート)法案が成立し、日本でのカジノ開設が近づいてきた。当面設置が認められるのは3か所だけに、自治体による誘致合戦が激化している。地元にカジノを──国会閉会中の政治家たちの関心はもっぱらこれだが、政権の二大キーマン、菅義偉官房長官二階俊博・幹事長の間に不穏な空気が漂っている。

「関西で鎬を削るのが大阪と和歌山ですが、松井一郎・府知事をはじめ維新の会は大阪への誘致ありきで与党に協力してきたし、維新とのパイプ役である菅長官もその事情は理解している。一方の和歌山も全庁横断一体の『IR誘致推進プロジェクトチーム』を7月に立ち上げるなど気合い十分だが、普通に考えれば関西に2か所は分が悪い。そこで和歌山とすれば、地元の二階幹事長に頼るしかないという状況です」(在阪記者)

 その二階氏は最近、周囲にこんなことを言っているという。

「カジノは“東京ディズニーランド方式”でやるんだ。ディズニーランドは東京を名乗っているが実際には千葉にある。だから、大阪カジノという名目で実際には和歌山でやってもおかしくないんだ」

An IR (integrated resort) bill is concluded by the Diet, and casino establishment in Japan has approached. An invitation battle by an autonomous body is intensified only in 3 points for present establishment's being admitted. The politicians' interest during ── Diet closure is this solely, but disquieting air is wandering a casino between two great key man of political power, Sugayoshi i, the chief secretary and the second floor Shunpaku secretary-general in localness.

"They're Osaka and Wakayama to shave ridges on the sides of a sword blade at Kansai, but a meeting of restoration has invitation to Osaka including Ichiro Matsui and a prefectural governor, and Kan chief who has cooperated with the Government party in wearing and is a go-between with restoration understands the circumstances, too. Such as starting "IR invitation promotion project team" of the whole agency crossing unity in July, one Wakayama is also fight enough, but when ordinarily thinking, 2 points of Kansai is at a disadvantage. When making it Wakayama, so it's the situation that I have no choice but to depend on a local second floor secretary-general." (stay in Osaka reporter)

The Mr. two floors say that this is being talked about in the neighborhood recently.

"In a casino, "Tokyo Disneyland system". Tokyo is being called itself, but Disneyland is in Chiba actually. Even if it's done in Wakayama actually by the name as the Osaka casino, so it

全豪オープン ジョコ 圧勝でナダル待つ決勝へ

To the finals waiting for Nadal at Goko's victory

Tennis Australian Open (Australia / Melbourne, Hard, Grand Slam) on Sunday morning singles semifinalists N. Djokovic (Serbia) made the 28th seed of L · Pouil (France) 6 - It is a straight line of 0, 6 - 2, 6 - 2, and has played the final of the seventh time in 3 years since 2016.

In this game, Djokovic takes over 6 games as it is when he successfully breaks at the 2nd game, overwhelming Puiyu aiming to advance to the final of the 4th biggest tournament. Preempt the first set.

Djokovic who won the second set also decided not to break the momentum in the 3rd set, without winning a break in Puil.

31-year-old Djokovic will face the second seed R. Nadal (Spain) in the final in the seventh winning championship. Both of them are Djokovic's 27 wins and 25 losses in the 53rd meeting.

日記

ジョコ 圧勝でナダル待つ決勝へ

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は25日、男子シングルス準決勝が行われ、第1シードのN・ジョコビッチセルビア)が第28シードのL・プイユ(フランス)を6-0, 6-2, 6-2のストレートで下し、2016年以来3年ぶり7度目の決勝進出を果たした。

この試合、ジョコビッチは第2ゲームでブレークに成功するとそのまま6ゲームを連取し、四大大会初の決勝進出を目指すプイユを圧倒。第1セットを先取する。

第2セットも獲得したジョコビッチは第3セットでも勢いが落ちることなく、プイユにブレークを許すことなく勝利を決めた。

31歳のジョコビッチは7度目の優勝をかけて、決勝で第2シードのR・ナダル(スペイン)と対戦する。両者は53度目の顔合わせでジョコビッチの27勝25敗。

2009年以来10年ぶり2度目の優勝を狙う32歳のナダルは、準決勝で第14シードのS・チチパス(ギリシャ)をストレートで下しての勝ち上がり。

ウーマン村本糾弾 県民投票“ボイコット

お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(38)が8日、ツイッターを更新。沖縄の米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に関し、県民投票を実施しない可能性のある市町村に苦言を呈した。
消費税
 沖縄では2月24日に埋め立ての賛否を問う県民投票が行われる。

 しかし、宮古島市など一部の市町村では議会が予算案を否決するなどしたため、投票自体が行われない可能性がある。

 村本は「県民投票拒否する自治体は時代を作ることに参加しない自治体。現状のまま甘い汁を吸いたい人たち」と語気を強め、県民投票の実施を要求した。

 県民投票に参加しない市町村はトップに「辺野古賛成派」が多いとされ、鳩山由紀夫元首相(71)が「宮古島や宜野湾など埋め立てに賛成とみられる市長は県民投票をボイコットしようとしている」と、批判した。

 その一方で、ネット上には議会の決定も「民意」として慎重さを求める声もある。だが、村本は「参加しないということは決まったことに従うってことね。選挙と同じで」と主張し、結果を受け入れるよう強い口調で促した。

 村本はモデルのローラ(28)とともに、工事中止の嘆願書への署名を呼びかけている。

Daisuke Muramoto (38) of the comedy duo "woman rush hour" updates Twitter on 8th. About Henoko, Nago-shi transference of the United States Armed Forces Futenma Air Station of Okinawa, I gave frank advice to the cities, towns and villages which might not carry out a citizen of the prefecture vote.

A citizen of the prefecture vote to ask the yes and no of the landfill on February 24 is held in Okinawa.

However, an assembly rejects a budget bill in some cities, towns and villages including Miyakojima-shi and writes it, and vote in itself may not be performed.

Muramoto "the local government which does not participate in making the times in the citizen of the prefecture vote local government to refuse". I strengthened a tone with people who wanted to get sweet deals as the present conditions and required the enforcement of the citizen of the prefecture vote.

It was said to the cities, towns and villages which did not participate in a citizen of the prefecture vote that the top had many "Henoko supporters", and Former Prime Minister Yukio Hatoyama (71) criticized it when "agreement and the seen mayor were going to boycott a citizen of the prefecture vote for landfill including Miyakojima and Ginowan".

On the other hand, on the net as for the decision of the assembly as "the popular will" for the carefulness some says. But Muramoto when "obey that was selected, it is a thing not to participate". I insisted, it was the same as election and urged you to accept a result in a strong tone.

Muramoto calls for the signature to a petition of the construction cancellation with roller (28) of the model.

役所が本屋をやる 青森県八戸市が直営施設「八戸ブックセンター」開設

青森県八戸市が直営施設「八戸ブックセンター」開設へ 民間の書店や ...
ハフィントンポスト-2015/07/25
青森県八戸市は2016年夏、中心市街地に市直営の施設「八戸ブックセンター」(仮称)を開設する。5月に八戸市が発表した構想によると、「大人を対象とした本のセレクトショップ」で、カフェを併設し、生活雑貨の販売やイベントなど実施。

青森県八戸市は2016年夏、中心市街地に市直営の施設「八戸ブックセンター」(仮称)を開設する。5月に八戸市が発表した構想によると、「大人を対象とした本のセレクトショップ」で、カフェを併設し、生活雑貨の販売やイベントなど実施。「これまで手に触れる機会が少なかった本に出会える場の創出」することで、「本のまち」として活性化をはかる考えだ。現在、その計画にアドバイザーとして関わっているのが、東京・下北沢の個性派書店「本屋B&B」を手がけるブック・コーディネーターの内沼晋太郎さん。一体、どのような書店になるのか? 既存の書店や図書館との関係は? 気になる疑問を内沼さんに聞いてみた。

■ビール片手に本が読める「これからの街の本屋」

下北沢駅から歩いて1分もかからない場所に「本屋B&B」はある。通好みの本が並ぶ棚をみれば確かに書店なのだが、よくある「街の本屋さん」とはちょっと違っている。まず、店名からしてユニークだ。1つ目の「B」は「ブック」というのはわかるが、2つ目の「B」は「ビール」なのだという。ビールを注文して、本を片手に飲めるのだ。おしゃれな店内では雑貨も販売、オープン以来欠かさず毎日、旬の作家やクリエイターたちが登壇するイベントが開かれていて、多くの本好きの人たちでにぎわっている。

「これからの街の本屋」を目指しているというこの書店は、内沼さんが2012年、博報堂ケトルと協業で開業した。内沼さんは2005年、東京・原宿にあったアパレルショップ「TOKYO HIPSTERS CLUB」の本棚をプロデュースするなど、カフェやショップの本棚をコーディネートする仕事などを手がけてきた。従来の出版流通の枠にとらわれない、本にまつわる様々なプロジェクトを仕掛け、注目を集めている。

内沼さんが今回、八戸市と関わるようになったきっかけは、2013年12月に上梓した「本の逆襲」(朝日出版社)だった。出版・書店業界の不況が深刻化する中、「出版業界の未来は暗いかもしれないが、本の未来は明るい」として、自身の活動についてつづり、話題作となった。

出版後、内沼さんは全国の書店を回り、「本の逆襲」のトークイベントを開催、2014年5月には仙台市の複合施設「せんだいメディアテーク」を訪れた。そこでミュージアムショップを経営していたのが、八戸市に本社を置き、青森県内を中心にオフィス機器や文具を販売している「株式会社 金入(かねいり)」だった。

内沼さんは、金入の社長、金入健雄さんから、八戸市が八戸ブックセンターを計画していることを聞く。金入さんは市からの依頼を受け「八戸市に来て、ぜひ本の話をしてもらえないか」と要請。内沼さんは2カ月後に八戸市を初訪問、市職員を対象にした勉強会で、出版社や書店をとりまく状況や自身の活動について語った。

■八戸ブックセンター計画は市長の公約

八戸ブックセンターはもともと、小林眞市長が2013年10月の選挙で、政策公約として掲げたものだ。「子育て・教育の充実したまちの実現」のため、「『本のまち八戸』を目指し、赤ちゃんを対象にした『ブックスタート』と新小学生を対象にした『ブッククーポン』の配布を行うとともに、書店との連携により、本のセレクトショップ『八戸ブックセンター』を開設します」としている。

八戸市では小林市長のもと、八戸ブックセンターをどのような施設にすべきか検討していた。その中で内沼さんとつながりができたことにより、オープンまでのコンセプト作りを託すことになったという。

自治体が運営する書店は離島など一部の前例がないわけではないが、斬新な試みであることには間違いない。内沼さんは八戸市からのオファーを受けた理由をこう語る。

八戸市に限らず、今、地方都市では書店の経営がどこも厳しいです。八戸市の書店も全部見て回りましたが、どうしても限られた品揃えになってしまい、雑誌、コミック、文庫が中心で、一部児童書、ビジネス書、実用書が少しずつという書店が大半でした。でも、地方にも本格的な海外文学や人文・社会科学、自然科学、芸術・文化など、もっと幅広いジャンルの本を読む方はいらっしゃる。そういう方たちは、ネット書店やもっと大きな都市まで行って本を買っています」

八戸市は、八戸ブックセンターに方向性として、「本を読む人を増やす、本を書く人を増やす、本でまちを盛り上げる」ことを目指している。

「市長がブックセンターを公約に掲げた理由は、ご自身が本が好きで、本に育てられたという思いがあるものの、そういう豊かな本との出会いの場の提供を、民間がビジネスとして担うのには限界がきているのではないかという考えがあったようです。そもそもそういう多様な本と出会える『場』がないと、本が好きな人を増やすことはできないのではないか、ということです。

市内の書店さんと協働で、市民の方々の知的好奇心を刺激するような取り組みにできればと思っています。前例のないことをやっているという自覚は私たちにもありますが、八戸市の取り組みがひとつの成功事例となれば、他の地方の方々にも真似してもらえる新しい形ができるという思いはあります」

自治体による「書店」は民業を圧迫する?

一方で、「自治体による書店が民業を圧迫するのではないか?」という懸念の声もある。内沼さんはこの半年間、月に2回は八戸市に通い、市内の書店経営者や読者の人たちと面会を重ねてきた。その感触は?

「書店の経営者の方たちは、かなり好意的に受け止めてくださっていると感じています。お話を詳しく伺うと、皆さんいろんなポイントでこのままやっていくことに関する行き詰まりを感じていらっしゃるようでもありましたので、行政が担う部分と民間で行っていただく部分、うまく補完し合いながら、理想の『本のまち八戸』の形がつくれればと思っています。

まだアイデア段階ではありますが、たとえば、魅力あるフェアや棚作りを行いたいと考えても、そのための人材が足りないとか。だとしたら、八戸ブックセンターが主体となって企画して、参加してくださる各店舗を巡りたくなるような共同のフェアを選書して開催したり、それぞれの書店さんのスタッフの特性に合わせて――今は活かせていないけど、実はこのジャンルに詳しいとか――その書店さんで特定のジャンルを強化していくためのお手伝いをしたり、といったようなことを想定しています」

それぞれの書店が特色を強化できれば、八戸市内の書店マップを作って「本のまち歩き」といった広がりもできてくる、と内沼さん。八戸ブックセンターの目的は、単独で本の売上を伸ばすことではないという。

「理想としているのは、本のまちとして全体が盛り上がることで、地元の書店さんの売上が下がるどころか、むしろ上がるようなブックセンターです。たしかに、スーパーの隣にスーパーができたら厳しいかもしれませんが、こと本屋ということでいえば、棲み分けは可能だと思っています。

たとえば、B&Bのある下北沢にも、もともと三省堂ヴィレッジヴァンガードがありましたが、僕たちが出店した後も、おそらく彼らの売上は落ちていないと思います。同じ新刊書店ではありますが、それぞれに違うことをやっているからです。下北沢には他にも個性的な古書店があって、本のまちとして雑誌などで紹介されるようになりました。本が好きな方が下北沢で本屋めぐりをしてくださるようになり、結果的には良い効果を生んでいると感じます。また、ぼくたちが特定の本の問い合わせを受けたときにも、『うちにはありませんが出たばかりの新刊なので、おそらく三省堂さんには入荷していると思います』とか『絶版ですが、カウンターカルチャー系の本なので気流舎さんにならあるかもしれません』とかといった具合に、他店を紹介するようにしています。

もちろん、下北沢と八戸市とは違いますから、このままB&Bのスタイルを持って行っても成功しないと思います。あくまで八戸ならではの形をゼロから考えるべきで、今は一つずつ検討している段階です。まだお話できることは少ないですが、今の書店さんのビジネスを阻害しない書店の形や、行政にしかできない『本のまち』の取り組みが、実現できそうな可能性を強く感じています」

八戸市立図書館との関係はどうなる?

気になるのは、八戸市立図書館との関係だ。「図書館を充実させるべきでは」という声も少なくない。

「そもそも、図書館で本を借りて読むという体験と、書店で本を買って読むという体験は、別のものであるという前提で考えています。書店しか行かない人もいれば、図書館しか行かない人もいる。両方活用している人もいます。もし図書館だけあればよく、本は借りて読むだけでいいのだとすれば、世の中にはとっくに図書館だけになっているはずです。本を買う人がいるから、書店がある。自分には読み切れない量の本や、背伸びしていつか読もうと思う難しそうな本を買い、生活空間の中に背表紙の文字が目に入ることで、すぐには読まなくても知的好奇心が刺激されたり、一回読んだ本でも目に入るたび中身のことを思い出したり。読みながら考えたことを直接ページに書き込んだり、読んだ後の本をそのまま誰かに譲ったり。そういう楽しみは、モノとして本を所有してこそ、でしょう。

また、お金を出して買う時は、借りるときよりもどの1冊にしようか悩んで、慎重に選んで買います。自分で選び抜いて買った本だからこそ、特別な思いを持って大切に読むということもあります。いろいろな意味で、借りるという行為と買うという行為は、けっこう違うだろうと。

一方、図書館の役割は、一般書の貸出業務だけではありません。たとえば、様々な資料を収集、保存し、たとえごく限られた人しか必要としないような郷土の歴史資料なども、必要なときに提供できるようにしていくことはとても重要です。

そう考えると、たとえば『本で町を盛り上げる』というようなことは、優先順位をつけるならば、図書館の第一の役割ではありません。特にインターネットの普及以降、知識や情報と人々との関係も大きく変わってきている中で、書店と図書館それぞれのあるべき姿、第一義とすべき部分も、時代の変化に伴って変わっていると考えます。今回、八戸でブックセンターという第三の施設をつくることは、地方都市におけるそれぞれの役割の再定義や分担についての模索でもあります。そういう状況の中で、地方都市の多くで経営的に厳しい民間の書店に担いきれない部分を支えることは、市民に等しく知を提供するための公共性のある事業であると考えています」


郷土力士に歓声 八戸で夏巡業 2015年08月20日
読売新聞-2015/08/19
大相撲夏巡業の八戸場所が19日、八戸市体育館で開かれた。八戸での巡業は16年ぶり。横綱白鵬関や県出身の宝富士関、安美錦関らを一目見ようと、会場は約3700人のファンの熱気に包まれた。 白鵬関、鶴竜関の両横綱を始め、 ...

<54>八戸:魚と生きる、浜の暮らし
朝日新聞-2015/08/17
東京で暮らしていると、究極の贅沢はネタの新鮮なお刺身かもしれない。太平洋側に面し、日本有数の水揚げを誇る青森県八戸市は海と山の幸に恵まれた町。海に出て魚を獲り、それを糧にしてきた浜の暮らしには、漁業の技術や処理、保存 ...

【8月22日・23日】このライブが無料!?八戸市八食サマーフリーライブ ...
asoview!news-2015/08/14
青森県八戸市の無料野外イベント「八食サマーフリーライブ」が、2015年8月22日(土)と23日(日)の2日間、八食センター駐車場特設ステージで開催されます。豪華アーティストのライブが全て無料という、夢のようなイベントです。フリーライブ ...
夏巡業2015絵日記
日刊スポーツ (ブログ)-2015/08/19
8月19日青森・八戸市 安美錦. 大相撲夏巡業絵日記 安美錦. 今年は2カ所で行われる青森県での巡業。初日の八戸では観客に塩をまいて喜ばれるなど、大いに盛り上げた地元青森県出身の安美錦関が、力作を披露してくれました。
「八戸」のストーリーの画像(北海道新聞
ヒマワリ200万本、ソバの花満開 八戸市南郷地区
北海道新聞-2015/08/20
八戸市南郷地区の青葉湖展望交流施設「山の楽校」の畑で、ソバの花と約200万本のヒマワリが満開を迎え、白と黄色の花畑が夏の山あいの風景を彩っている。 ヒマワリの植栽は8年目。今夏は昨年より0.7ヘクタール広げ、1.8ヘクタールの畑 ...
八戸市南郷 200万本のヒマワリ見ごろ(青森県
日テレNEWS24-2015/08/21
詳細を見る (他 3 件の記事)
「八戸」のストーリーの画像(読売新聞)
「八戸の盾」となって沈没…海防艦「稲木」慰霊
読売新聞-2015/08/11
終戦直前の1945年8月、青森県八戸港で米軍機と戦い、沈没した旧日本海軍海防艦「稲木」の戦没者慰霊祭が9日、八戸市蕪嶋神社で行われ、元乗組員や遺族らが亡くなった29人の冥福を祈った。 「稲木」は蕪島近くに停泊してい ...
「八戸」のストーリーの画像(河北新報
<八戸場所>父急逝の若の里 故郷で勇姿
河北新報-2015/08/19
幕下転落を機に引退が濃厚になっている弘前市出身の元関脇、若の里関(39)=本名古川忍、田子ノ浦部屋=が19日、大相撲夏巡業の八戸場所に参加した。故郷の大勢のファンの前で白星を挙げ、「やっぱり地元っていいなぁ。声援に応え ...
<大相撲>若の里が青森巡業 引退決意と父訃報を胸にしまい
スポーツナビ-2015/08/19
詳細を見る 岐阜県

大阪市の生活保護受給者のうち7割が九州出身者 九州にタカラレテル大阪市

大阪市生活保護受給者のうち7割が九州出身者

 京都市、神戸市とみてきたが大阪市では事情はさらに深刻だ。大阪市西成区生活保護受給費支給日に幾度となく取材したが、受給者の話す言葉には明らかに九州訛りの言葉が目立つ。

大阪市では生活保護受給者の約7割が九州出身者といわれている。これは現場にいても肌感覚で感じます。よく大阪市が『生活保護受給率全国ワースト1』とメディアでは騒ぐが、こうした実態はあまり報じられていない」(大阪市生活保護担当者)

 この声を裏付けるかのように、長崎県佐世保市の更生保護施設の職員をしていた男性は筆者に対し、「更生保護施設を出て『大阪市に行く』という者が後を絶たない」と証言する。大阪市の市長部局勤務のある職員は、こうした傾向は何も大阪市生活保護受給に寛大な措置を取っているのではなく、「大都市ゆえに大勢の人が集まる。その大勢は生活保護受給目的で大阪市にやって来る。地方都市と違いよくも悪しくも生活保護受給を取り巻く環境が整備されていることによる」とその内情を明かす。

大阪都実現後も他都府県から受給者が流入する?

 大阪市西成区天王寺区に蔓延る生活保護受給者を囲い込む「福祉アパート」にみられる低所得者層をターゲットにした、いわゆる「貧困ビジネス」がそれだ。

 今、大阪市では、橋下徹市長の掛け声の下、生活保護受給率を減らそうと躍起だが、「市長もさすがに『九州からの直近の転居者は生活保護受給させない』とはいえない。こうした問題にメディアは焦点を当てて貰いたい」(同)とこれまでの大阪市生活保護受給率にのみ焦点を絞ったマスコミの報道姿勢に苦言を呈する。

「それでも生活保護受給の“1世”が他都府県出身でも、2世、3世が大阪市生まれなので“大阪市の話”となってしまう。そこが何とも歯がゆい」(同)

 生活保護世帯の世襲、継続に似た現状とその出身地の傾向、非常にセンシティブな問題だけに大阪市としても、「その時々の市長の方針に沿って淡々と施策を実行する」(同)しかないようだ。

 仮に“大阪都”が実現しても、この問題もまた世襲ならぬ引き継がれることは目に見えていよう。どこで誰が歯止めをかけるのだろうか。そこが大きな課題である。

不便さ解消へ「病院に薬局」検討 院外処方は税金の無駄

院外処方して薬の過剰を防げてるのか? アメリカでは処方薬を自動販売機(大学内限定だけど )でもらえるぞ 薬科大の学生数を減らせ 6年制も無駄

不便さ解消へ「病院に薬局」検討…厚労省反発か

 政府の規制改革会議は、病院などの医療機関の敷地内に薬局を置くことを認めていない「医薬分業」の見直しを検討する。


 医療機関で受診後、薬局まで移動しなければならない不便さを解消しようというものだ。規制を緩和し、独立した経営の薬局を病院内に設置することを認める案などが浮上しているが、医薬分業を推し進めてきた厚生労働省は反発するとみられる。12日の会議で議論が始まる。

 厚労省は、薬の過剰投与などを防ぐため、医療機関の窓口で薬を受け取る「院内処方」より、医師の処方箋を受けて薬局の薬剤師が調剤する「院外処方」を推進してきた。1974年には院外処方に大幅に診療報酬がつくよう改定。省令で、薬局が「医療機関と一体的な構造や経営」となることも禁じている。経営的に従属してしまうと、薬剤師が医師の処方箋や過剰投与などに疑問を呈したりすることができなくなるためだ。構造的な規制として、病院と薬局間のフェンス設置なども定めている。

MRIを使った心臓ドック

MRIを使った心臓ドック

「国際モダンホスピタルショウ2014」(2014年7月16〜18日、東京ビッグサイト)では、「新しい専門ドックとしての心臓MRIドック」と題し、東芝メディカルシステムズによる出展者プレゼンテーションセミナーが実施された。そこでアピールされたのは、MRIを使った心臓ドックの有用性である。

 講演したのは、心臓画像クリニック飯田橋(CVIC)の院長である寺島正浩氏。CVICは心臓の画像診断に特化しており、開業医や病院からの依頼に基づいてX線CT装置やMRIで患者の心臓を撮影し、画像解析を行っている。

 X線CT装置やMRIを使った心臓ドックの目的は、いわゆる突然死のリスクを発見することだ。突然死の原因の74%は、心室細動や虚血性心疾患(心筋梗塞)など心臓に関するもの。こうした重大な心臓病は動脈硬化が引き起こしている。画像診断では、心電図やレントゲンでは分からない動脈硬化の進み具合(冠動脈の狭窄状況)を把握できる。動脈硬化は自覚症状を伴わないため、発見には、無症状でも画像診断を受けることが大切だと寺島氏は説明する。

 日本では近年、X線CT装置による心臓の画像診断が急増している。また、カテーテル検査も、X線CTで異常が見つかった場合の最終診断に用いられるため、増加傾向にある。MRIによる診断も伸びてはいるが、絶対数は年間3万件程度とまだ少ない。しかし、寺島氏は、心臓ドックに限れば、X線CT装置よりもMRIが適しているという。

 寺島氏は、X線CT装置での検査には2つの問題があると指摘した。1つは被曝の問題。ただし、医療機器メーカー各社の努力によりCT検査による被曝量は低減している。もう1つはヨード造影剤を使わなければいけないこと。造影剤は腎臓に対して毒性がある上に、非常に低い確率ではあるがアレルギー反応を起こすこともあるという。「病気が疑わしい人は別として、無症状での健診として行うにはリスクがやや高いのではないか」(寺島氏)。

 一方、MRIは、時間がかかるという欠点はあるものの、利点も多い。心臓のさまざまな角度の断面や心筋のダメージ、血流などを見ることができ、X線CT装置と違って被曝がなく、造影剤を使わない。精度は、病気があることを言い当てる確率が8割強、病気がないことを言い当てる確率が9割程度とした。

 X線CT装置やMRIを使った心臓ドックの効用として、突然死のリスクを見つける以外に、寺島氏は患者の意識の向上を挙げた。冠動脈の石灰化スコアなど、具体的な数字や画像を見ることで、健康維持や治療へのモチベーションが大きく高まるという。

心臓画像クリニック飯田橋
〒162-0814 東京都新宿区 新小川町1-14
03-5206-5956